高原リゾートで、出会った揚げだしトマトの味

先週行った居酒屋で、「トマトのおでん」という珍しいメニューを食べたんですが、それが結構いけてる味でした。

そのトマトおでんを食べた時、去年の夏に裏磐梯の星野リゾートのレストランで食べた揚げだしトマトがとても美味しかったのを思い出しました。

丸ごと一個のトマトに衣をつけてサクッと揚げ、だしを絡めた一品で、コース料理の途中で出てきたものですが初めて食べて衝撃を受けました。

揚げだしトマト

元々、揚げだし豆腐は好きなメニューですが、中身がトマトになると、その酸味がスパイスのように効いて、豆腐より味にメリハリが出てきます。

肉厚のトマトはジューシーで、衣の油にほどよくなじんで、さっぱりとした味わいです。
食感も、サクッとした衣と肉厚なトマト、だしの混ざり具合で、いろいろ楽しめます。

口の中にトマトが広がり、トマト丸ごと1つをあっという間に平らげてしまいました。
素材のトマト自体も、地場産の太陽の光を浴びて育った新鮮でおいしいものなのだと思います。

余談ですが、夏だったので、温泉の出口でかき氷のサービスを受けました。その時のおすすめがトマトのシロップでした。
最初は、トマトのシロップなんて青臭いのではと半信半疑でしたが、自然な甘さが、イチゴシロップよりおいしかったのを覚えています。

現在はホテルの経営も変わったそうなので、このメニューが今もあるかどうかわかりませんが、あればまた食べてみたい一皿です。